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KINEXONワークショップ in 名古屋

  • Douglas Bewernick
  • 8月18日
  • 読了時間: 2分

8月15日、名古屋にて KINEXONワークショップ を開催し、登壇者として フィル・リーヌマン氏(KINEXON専属スポーツサイエンティスト) とアダム・ペトウェイ氏(元NBA・NCAAパフォーマンスディレクター/現シーホース三河 プレイヤーヘルス&パフォーマンス エグゼクティブ・ディレクター) を迎えました。


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本ワークショップでは、スポーツトラッキング、負荷管理、そしてデータを活用したパフォーマンス向上戦略について、最新の知見と実践的な事例が紹介され、大変充実した時間となりました。

フィル氏は、KINEXONを活用し選手やチームがシーズンを通して最適なコンディションを維持できるよう、データ分析に基づくロード管理やトレーニング計画の重要性を解説。具体的な導入事例を交えながら、データ活用によるパフォーマンス最適化のアプローチを紹介しました。

一方、バイオメカニクスの専門家であるアダム氏は、NBAやNCAAでの豊富な経験を踏まえ、特にバスケットボールにおける減速局面で求められる身体的要求(Game Demand)や、それらの動作と怪我の関連性について詳しく解説。さらに、最新の研究成果を現場で即活用できる形で共有しました。


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来週月曜日には東京でも同ワークショップを開催予定です。全国から集まるコーチ、トレーナー、パフォーマンススタッフの皆さまと交流しながら、現場で役立つ実践的なアプローチをご紹介します。

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