<インターン体験記 vol.6> Freddy Liuさん
- Press Release
- 9月4日
- 読了時間: 3分
更新日:9月4日
スポヲタ社では、過去6名のインターンを採用しており、各々がスポヲタ社内でさまざまな活躍をしてきました。そしてスポヲタ卒業後も、弊社で培ったノウハウ・スキルを外資系IT企業、総合商社、プロスポーツチーム等にて直接役立てております。

今回はインターン生による体験談の第6弾として、NYオフィスでインターンをしていたフレディ・リウさんの体験談を共有させて頂きます。
<以下、フレディさんの体験談>
私は現在、コロンビア大学のスポーツマネジメント修士課程に在籍しています。昔から「スポーツに関わる仕事がしたい」という情熱を持っていましたが、実際にどのような形で関わればよいのかは分かりませんでした。ただ一つ確かだったのは、自分のトリリンガルという強みを活かし、スポーツを通じてアジアと欧米をつなぎたいという思いでした。
そんなとき、LinkedInでコロンビア大学の先輩方のページを眺めていて、家徳さんのプロフィールに出会いました。スポヲタのミッションを知った瞬間に強く惹かれ、もっと学びたいと感じてすぐにコンタクトを取りました。
私のような学生にとって、スポヲタでのインターンシップはスポーツ業界のあらゆる側面を探索できる最高の機会でした。これほど多くのプロジェクトに携わり、これほど多くの人々と出会えるとは思ってもいませんでした。日本をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、北京、台湾など、想像もしていなかった地域のリーグやクラブ、選手、エージェント、スポンサーと繋がることができました。
関わったプロジェクトをすべて挙げるのは難しいのですが、新規バスケテックプロダクトの展開サポート、日本のプロバスケチームのNBAチーム幹部との打ち合わせ・視察・ツアーアレンジ、プロ女子バスケチームの外国人選手リクルート、プロバスケチームのアジア向けマーケティング戦略の調査など、本当に幅広い仕事を経験しました。一つの会社でこれほど多様な業務に携われるとは思ってもみませんでした。
中でも一番印象に残っているのは、7月にラスベガスで開催されたNBAサマーリーグに参加したことです。この出張は自分の視野を大きく広げてくれる機会でした。日米のバスケットボールクラブの経営層と直接話をし、世界中のバスケットボール関係者とネットワークを築くことができました。4日間は非常に忙しく、時には疲れることもありましたが、ラスベガスでの時間はすべて心から楽しむことができました。

急成長のタイミングにあるスポヲタで働けたことは、私にとって非常に貴重な経験となりました。大企業でしか働いたことがなかった私は、社内コミュニケーションのスピードと効率の良さにまず驚きました。しかし、それ以上に感銘を受けたのは社内メンバーの人柄です。オンラインでも対面でも、どのメンバーも親切でフレンドリーで、常に温かい励ましを与えてくれました。本当に「素敵な人たちばかり」だと実感しました。

スポヲタでの3か月間のインターンシップを通じて、私はこれまで以上にスポーツビジネスで働きたいという気持ちが強くなりました。スポヲタほど楽しい会社はなかなか見つからないと思いますし、ここで働けば誰もが必ず夢中になると信じています。
現在、スポヲタ株式会社ではインターンシップを募集しております。
▽スポヲタ株式会社
『スポーツは、ヲタクに変えさせろ。』をスローガンに、ヲタクによる、ヲタク向けサービスの開発を提供。スポーツチームや関連企業向けに最新スポーツテクノロジーの開発と導入することに加え、世界のスポーツ市場の最新トレンド調査および提供を行うことで、スポーツ観戦を通じた人々への活力注入に努めている。



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