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Press Release

B.LEAGUE歴代優勝最多タイ、宇都宮ブレックスが最新鋭トラッキングシステム『KINEXON IMU』を正式導入

スポヲタ株式会社は、宇都宮ブレックスに最新鋭トラッキングシステム『KINEXON』のモバイル版『KINEXON IMU』を今年9月より正式に導入致しました。

この度、弊社が取扱独占権を持つ『KINEXON』のモバイル版『KINEXON IMU』を、B.LEAGUE(公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)に所属する、宇都宮ブレックスに導入頂くことが決定しました。


『KINEXON』は、NBAに所属する25チームが公式導入する最新鋭のトラッキングシステムとして、欧米を中心にトップレベルでの導入拡大が進んでいます。対象競技はバスケットボールだけでなく、欧州連盟がチャンピオンズリーグのために一括導入したハンドボールをはじめ、サッカーやアイスホッケーなど、幅広い競技で導入、活用されています。


日本国内の導入事例としては、宇都宮ブレックスをはじめ、B.LEAGUE所属13チーム、W LEAGUE(バスケットボール女子日本リーグ)所属3チーム、大学および研究機関、日本ハンドボールリーグがあります。


宇都宮ブレックスが導入した『KINEXON IMU』は、工事等の複雑なセットアップが不要で、場所を問わず計測が可能なモバイル版となります。40種類以上の運動データから選手の競技パフォーマンスや身体負荷のモニタリングが可能となっており、負荷管理、怪我予防を中心に、客観データに基づいた選手のコンディション管理が実現可能となりました。

実際の使用時の様子


宇都宮ブレックスは選手の運動負荷を数値として可視化することで、練習や試合での負荷を管理し、年間60試合以上戦っていく上での怪我の発生リスク軽減やパフォーマンスの維持・向上を目指します。

また、コーチ陣とのコミュニケーションの中でこれまで感覚的にやり取りしていた部分を、“数値”という共通言語を用いることで認識のズレを無くすことにも活用していきます。



▼『KINEXON(キネクソン)』について

NBA、ドイツハンドボールリーグ(HBL)、欧州ハンドボール連盟(EHF)、サッカー・ブンデスリーガのトップクラブをはじめ、各競技トップレベルのチーム、リーグが公式採用する、業界トップクラスの高精度を誇る超小型&軽量ウェアラブル端末を使用した「トラッキング&パフォーマンスデータ取得計測サービス」。

走行距離、速度、ジャンプ、身体負荷など、40種類以上のパフォーマンス・負荷データが取得可能となる『KINEXON IMU』は、欧米を中心に世界150以上のチーム、リーグにて「パフォーマンス分析」、「負荷管理」、「怪我のリスク管理」のために活用されている。


▽サービス詳細はこちら



▼宇都宮ブレックスについて

宇都宮ブレックスは栃木県宇都宮市をホームタウンとするプロバスケットボールチーム。運営法人は株式会社栃木ブレックス。現在はB1リーグの東地区に所属しており、2016-17シーズンでB.LEAGUE初代王者に輝き、2021-22シーズンにも再び優勝を経験。チーム名のブレックスは「BREAK THROUGH(現状を打破する)」という言葉の発音からつくった造語。

日本人初のNBA選手#0 田臥 勇太選手や、ワールドカップ・オリンピックで日本代表として活躍をした#6 比江島 慎選手が在籍。


▽宇都宮ブレックスHP



▼スポヲタ株式会社について

『スポーツは、ヲタクに変えさせろ。』をビジョンとして、欧米などの最新テクノロジーの活用を通し、日本スポーツの幅広い競技、領域において、新たな価値創造、及び向上の支援を行っている。


社名:スポヲタ株式会社|Sporta Corp.

設立:2018年

代表:家徳悠介

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