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日本バスケットボール界初!プロバスケットボールトップリーグ『B.LEAGUE』所属のアルバルク東京が最新鋭AI自動追尾カメラシステム『Synergy Live』を導入

スポヲタ株式会社は、アルバルク東京へ最新鋭 AI 自動追尾カメラシステム『Synergy Live』を導入しました。



この度、スポヲタ株式会社が販売権を持つ最新鋭 AI 自動追尾カメラシステム『Synergy Live』を日本バスケットボール界において初めて B.LEAGUE(公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)に所属するアルバルク東京へ導入しました。


『Synergy Live』は全自動 6K カメラによる AI 自動追尾カメラシステムで、映像解析を活用したコーチングによるパフォーマンス向上と選手の育成をサポートしてくれます。また、自動撮影やリアルタイムのタグ付け機能により、映像を用いたコーチングやスカウティングの効率化を実現できるようになります。


アルバルク東京は最新のスポーツテクノロジーを積極的に採用しており、弊社が取扱独占権を持つ最新鋭プレーヤートラッキングシステム『KINEXON』を既に導入しています。

この度新たに導入した『Synergy Live』と『KINEXON』のポジションデータの連動で戦術におけるより効果的な分析も可能になります。


アルバルク東京は先端スポーツテクノロジーを取り入れたチーム強化を推進しています。 新たに導入した『Synergy Live』を用いて練習や試合における映像撮影を自動化し、ユースからトップチームまでの映像を一元管理していきます。 ライブフィードバックを始めとする迅速な映像共有機能はコーチングに不可欠なツールです。 またそれらをデータベース化することで中長期的な選手育成や業務の効率化を図っています。



▼『Synergy Live(シナジーライブ)』について

Sportradar 社傘下の Synergy Sports 社が提供する全自動 6K カメラによるライブ配信・映像解析サービス。プロ品質のライブ配信を自動で配信することが可能で、スコアボードと連動したカスタマイズ可能なグラフィックの表示や、自動で各デジタルプラットフォームへのハイライト配信も可能。また、自動撮影・映像解析技術を応用した練習中・試合中のコーチングツールとしても活用可能。選手のタグ付けなども可能で、コーチングスタッフの業務効率化と選手育成の為の新たな価値を創出する。


バスケットボール、バレーボール、アイスホッケーなど、屋内スポーツにおける撮影・映像解析サービスにおいて業界トップの技術とシェアを誇る。NBA 8 チームや男女 NCAA Division I (約 250 校)ほか、数多くのトップチームとパートナーシップを締結。FIBA の公式パートナーとして 59 以上の国際リーグや連盟にて活用されている。


▼アルバルク東京について

1948 年にトヨタ自動車株式会社実業団として創部したのがチームの起源となり、2016 年のプロバスケットボールリーグ「B リーグ」発足に伴い、アルバルク東京としての活動を開始する。2017-18 シーズン、2018-19 シーズンには2連覇を達成し、FIBA ASIA CHANPIONS CUP 2019 で日本のクラブとして初のアジアチャンピオンとなりました。

チーム名「ALVARK」は、「電撃」を意味するアラビア語を語源とし、スピーディーでアグレッシブなプレーで観客を魅了するというチームの意思を表現するとともに、AL=The、V=勝利(Victory)、ARK=箱舟の 3 つの言葉を掛け合わせ、「勝利を運ぶ箱舟」という意味を持ち合わせています。


▽アルバルク東京HP


▼スポヲタ株式会社について

『スポーツは、ヲタクに変えさせろ。』をビジョンとして、欧米などの最新テクノロジーの活用を通し、日本スポーツの幅広い競技、領域において、新たな価値創造、及び向上の支援を行っている。


社名:スポヲタ株式会社|Sporta Corp.

設立:2018年

代表:家徳悠介



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